2014-05-20 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
また、会計処理でございますけれども、活動組織が作成する金銭出納簿を市町村長が確認して交付金の使途をチェックするとともに、地方農政局が毎年度、活動組織の中から抽出して証拠書類等の検査を行うといったことをすることとしております。
また、会計処理でございますけれども、活動組織が作成する金銭出納簿を市町村長が確認して交付金の使途をチェックするとともに、地方農政局が毎年度、活動組織の中から抽出して証拠書類等の検査を行うといったことをすることとしております。
このため、この交付金につきましては、活動組織は、領収書等の支払いを証明する書類を受領、保管いたしまして、金銭出納簿に記録するということを行いますとともに、毎年度、この出納簿を市町村長に提出して、これを市町村長が確認するという仕組みとすることとしております。これによりまして、交付金の使途のチェックを行うということにしております。
御指摘のとおり、十八年の初めのことでございますが、十七年度中に年金福祉研究会を解散することとし、その際に、金銭出納簿、領収書、預金通帳等の関係書類、これを管理していた当時の総務部長及び総務課長代理により、廃棄処分されたというふうに報告を受けております。それは、平成十八年一月から三月のいずれかの日に行われたというふうに承知をしております。これが第一口座でございます。
平成十八年といえば昨年ですけれども、この年金資金運用基金の解散に伴って、この年金福祉研究会の関係書類一切を廃棄した、金銭出納簿あるいは領収書、こういうものを全部廃棄した、こういうことですけれども、では、一体だれが、いつ、どこで、どんな方法でこういう書類を廃棄したんですか。第一口座それから第二口座、これらの通帳も含めてお伺いをいたします。
○細川委員 年金福祉研究会の十七年度の収支はゼロだ、そして、平成十八年の一月下旬ごろ、この研究会に係る十六年、十七年度金銭出納簿、領収書、預金通帳、これを管理部長がみずからシュレッダーで廃棄をしたというのが前回ですね。 この預金通帳は、年金福祉研究会の預金通帳でしょう。そのほかに預金通帳が出てきたんじゃないですか、あったんじゃないですか。
○渡辺政府参考人 ヒアリングによりますと、十五年度以前の金銭出納簿などの引き継ぎは受けていないが、預金通帳、残高約四十五万円の引き継ぎだけがあったというふうに述べております。 十五年度以前の状況につきまして、数種類の書類の販売を行っていたと聞いているが、過去の期間のことについては詳細は承知していないというのが現在の佐々木部長の疎明でございます。
こうした問題から見るならば、トータルされた教団の収支決算書、財産目録等を所轄庁に提出することなどは何でもないことでありまして、プライバシーとか聖域とか言いますけれども、我々の寺の金銭出納簿になりますと、だれだれさんがお布施をいつ幾ら出したというのが出ていますから、これは檀家の方にうっかり見せますと、何だあそこはこれっきゃ出していないのかとか、プライバシーにそれこそかかわりますけれども、こういう問題もある
それでさらに突っ込んだ形で聞かせていただきたいのですが、青色申告というのは、本来は貸借対照表などを用いたところの複式簿記といいますか、そういうものじゃないかと思うのですが、現実はそういう複式簿記を実際ようとらないということから、もっと簡易な、たとえば大福帳とかあるいは金銭出納簿のような、そういうものでも許しておる場合があると思うので、そこらあたりの、複式簿記で申告しておる部分とそうでない部分の割合なんか
○参考人(仁杉巖君) 実は昨年の暮れに大洗町議会等から金銭出納簿というようなものを示されまして、見て実は愕然としたのでございますが、先ほども申しましたように、用地買収等におきましては、お互いの信頼関係というものを大事にいたしませんと、なかなか進まないという面もございますので、いままではそういう処理の仕方を進めていたというふうに考えております。
ここ一年あるいは二年の購入飼料からの逆算とか、あるいは農事組合法人が備えつけております金銭出納簿とか、そういうものからはっきりと百七十二頭、いろいろな推移をたどりながら百七十二頭現在いるという傍証もあって、百七十二頭とここで報告をいただいたかどうか、それを確認しておきたいと思います。
そういう経理の仕方をすると、金銭出納簿はどういう帳簿になるのですか。金銭出納簿というのは、収入に入れるとか支出に出すとかいうことは別個として、金銭の出入り全部記帳しなければならぬはずですが、今の御答弁のとおりだとすれば、金銭出納簿のほうはどうなんですか、あわせてお答え願いたい。
もう一つこれに関連しますが、この前金銭出納簿、医薬品の購入払い出し簿、こういうものはあなたはやらないのだとおっしゃった。ところがこれは保険薬局なり保険医療機関につき検査をする場合は、帳簿書類その他の物件を検査することができるので、これは帳簿書類の中に入るのです。従ってお前の貯金通帳を持ってこい——金銭出納簿を持ってこいということは、貯金通帳まで発展するのです。
それは何を出しておるか、金銭出納簿、薬品の受け払い、支払い状況の帳簿です。これをやっておるわけです。これはあなたの方の実際に監査をやった技官の書いておる論文の中から私は持ってきておるわけです。これだけが監査のときの証拠書類とそれから付属書類でございますということをちゃんと書いてあるのです。あなたのところの技官が書いておりますよ。
たとえば金銭出納簿やら薬品の受け払い、支払いの状況の帳簿、こういうのがいわゆる関係資料、すなわち付属書類じゃないのですか。そうでないとこれは合わぬのです。
たとえば、現在の個人経営の場合は、金銭出納簿もない、結局経営者が自分の意のごとくやっておる、家族の者はそれに対して何ら実態を知ることができない。ところが、法人になった場合には家計費と経営費というものがおのずから区別されていかなければならぬ。そうだろうと思います。家計費に幾ら幾ら使った、そして、経営経費は、生産資材なりあるいは雇用労力なり、その他いろいろあります。
組合の幹部がこの局に乗り込んできまして、帳簿を検査する、金銭出納簿を調べる、局員の勤務状況を調べる、こういうことが始まったわけであります。
○吉田(賢)委員 佐藤前自由党幹事長の政治資金規正法の起訴事実の、受取りました金の行方及び受取りました金の記載をしてある書類、これは自由党の本部の捜索の際に押収されたと思うのですが、この分、これは五千二百万円になつておりますが、その他の分も含めましてこれらの記載のしてあります金銭出納簿等の関係会計簿をひとつ当委員会に出してもらいたいと思うのですが、こてはだせますか。
ロ会員名簿(昭和二十二年度分) ハ昭和二十二年度の元帳、金銭出納簿及び傳票全部。 ニ寄附金授受に関する帳簿書類、領收書控。 二、関係炭鉱業者に対し イ昭和二十二年度の元帳、金銭出納に関する帳簿及び傳票。 ロ重役及び社員の同年度の出張に関する帳簿及び傳票。